USB Capture Utility
デバイス設定とキャプチャ設定
細部にまで、あなたのこだわりを。プロの要求に応える、高度な設定項目
映像の画作り(クロッピング、アスペクト比、インターレース解除、色空間)から、音量の微調整、さらには無信号時の待機画面のカスタマイズまで、あらゆる設定を網羅。また、EDID の直接編集や、ソフトウェア上で表示されるデバイス名の自由な設定(シリアル番号等)など、多数のデバイスを管理するインテグレーター向けの、高度な機能も実装しています。
インターレース解除
クロッピング
アスペクト比変換
デバイス名設定
ステータス画像設定
音声ボリューム制御
EDID 編集・インポート
オーディオの有効化 / 無効化
「USB Capture Utility」ソフトウェアを使えば、オーディオ(音声)の入力および出力を、個別に有効化または無効化することができます。

ファームウェアのアップデート
インターネットに接続されている場合、「USB Capture Utility」は、お使いのキャプチャデバイスのファームウェアバージョンと、Magewell サーバー上の最新バージョンを自動的に照合します。新しいバージョンが利用可能な場合は、ユーザーはリリースノートを確認した上で、自身のニーズに応じてファームウェアを更新するかどうかを決定できます。

診断レポートのエクスポート
テクニカルサポートが必要なときは、「USB Capture Utility」を使用して、Magewell が必要とする情報をエクスポートできます。エクスポートされる情報には、デバイスの詳細なステータス、入力信号の情報、そしてデバイスのキャプチャフォーマットが含まれます。
